コロナ渦でのレストラン店員の日常

コロナ渦でのレストラン店員の日常

最近お家時間が増えています。

理由はみなさんも知っている通り、コロナだから。私の仕事は、ちょっぴり高級なレストランの店員です。コロナが始まる前は昇級して、現場のリーダーを任されることになっていました。

イタリアンのレストランなので、ワインの勉強をしています。休日もワイン講習に参加して、リーダーとしてみんなを引っ張っていけるように取り組んでいたところ…

コロナの感染拡大!

私の働いていたレストランは、一時休業に追い込まれました。いつまた働き始められるのか分からないまま、自宅待機という日々を過ごしています。

感染が一旦収まったときは、数時間だけオープンするときもありはしました。しかしコロナ前と比べると、客足は少なく全然売り上げに繋がりません。

常連客で頻繁にきて頂いていたお客さまも、「ごめんね、この時期なかなか行けそうもないわ」とわざわざお電話までくださいました。

このままじゃ、やばい。

お店もやばいし、私の家計もやばい。

売り上げの出ない日々が続いていた矢先、感染者が増加し再び自宅待機に逆戻りです。これからどうすれば良いのか、まったく分かりません。

店長とこれからの店の経営について話していますが、正直なところ何とも言えない状況です。

持ち帰りできるお弁当販売を始めた
どうすれば良いのかと困っていたところ、一部の飲食店では持ち帰りの商品や出前のサービスをスタートさせました。なるほど、そんな手もありますね。

ただ気になるのは、店舗で料理を提供するよりもコストがかかってしまうんじゃないかという点。出前をするとしたら、配達するバイトを雇わないといけません。

またお弁当を販売するとしても、容器を買ったりメニューも考え直す必要がありそう。

どうしたものかと悩んでいましたが、考えても何も始まりません。店長と相談して、お弁当の販売を打ち出してみることに!

このまま売り上げが出ないより、初めはマイナスでも何か始めなければと思ったんです。

自宅待機をしていましたが、緊急事態宣言が出ていたわけではないので、お弁当販売をメインに再びお店を開けました。

お弁当販売を始めてみて
私のお店はイタリアンレストランなので、お弁当のメニューには頭をひねりました。

イタリアンってソースがかかっていたり、煮崩れしやすい料理が多いんですよね。パスタとかピザとかね。

お弁当にして時間が少し空いてもおいしく食べられるものってなんだろう…。

そこで私が選んだのは、イベリコ豚のトマト煮やローストビーフやジェノベーゼのパスタです。パスタに関しては需要がありそうなので検討していますが、ソース漏れの心配があって考え中…。

お弁当の売れ行き
お弁当の販売をしてみて、何もしない時よりは少し収益が出るようになりました。少しずつ軌道にのってきたので安心しています。

利用して頂いたお客様からは、「ここの料理が食べたかったのでお弁当を出してくれて嬉しい」「自宅でのご飯が増えて作るのが大変だからお弁当は手軽で助かる」と喜びの声もありました。

何もせずにいるよりは、お弁当販売に方向転換して良かったなと思います。

ただし、以前ほどの売り上げまでは届いていないのが現状。このままで良いのだろうかという不安は、まだ残っています。

将来を考えると副業するのもありかも
このままの状態で、将来どうなっていくのか正直不安です。今回コロナの影響で仕事に大きく影響が出て、自分の将来についてかなり考えさせられました。

コロナ自体がまだ落ち着いていませんし、また同じような事態が起こらないとも言い切れません。レストランで働くのはもちろん大好きですが、ほかにも収入源をもつ必要があるのではないかと考え始めました。

現状、お店を以前と同じ営業時間ではやっていけていません。

人件費や収益との兼ね合いで、以前と同じようにできないからです。

つまり私自身の収入も減っています。お店のことも心配ですし、自分自身の収入減も心配。

一か所から収入を得るという考えでは、緊急時に困ってしまうと今回痛いほど分かりました。

今ならまだ、ギリギリ家賃や光熱費だって払えています。しかし収入不足の状態が、数年単位で続いていくと、貯金が底を尽きる可能性だってあるわけです。それなら、副業して収入を増やすのもありかなと。

副業といっても、今までレストランでしか働いたことがないので、どうすれば良いのかまだ分かりません。私でもできる副業があるのか、今のレストラン業務と並行してやっていけるのか、気になる点はいくつかあります。

そこで次回は、副業の種類について書いていきます。どんなお仕事があるのか、スキルや資格は必要なのかどについて書いていくので、気になる方は次の記事でお会いしましょう。